日本造血細胞移植学会 日本造血細胞移植学会

MMF/Foscarnet使用実態調査のお知らせ

日本造血細胞移植学会 移植施設各位
2008年3月
拝啓

早春の候、先生方にはますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は日本造血細胞移植学会の移植全国調査ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、今回日本造血細胞移植学会では、MMFとfoscarnetの使用実態調査を実施します。いずれの薬剤も、造血細胞移植の合併症であるGVHDおよびCMV感染症に対して有効な薬剤ですが、残念ながら本邦では保険承認されておりません。このため、国内での使用実績が明らかでなく、実態調査を行って有効性と安全性を明らかにする必要があります。

今回の調査に関しては、日本造血細胞移植学会全国集計データ管理委員会規約に則り、委員会にデータ利用申請を出して承認を得たほか、学会理事会の同意、学会倫理委員会での承認を得ております。研究代表施設である名古屋大学および兵庫医科大学の倫理委員会でも承認を得ています。これらの承認書の写しが必要でしたら、日本造血細胞移植学会データセンターまでご請求下さい。
本研究は、文部科学省および厚生労働省の「疫学研究に関する倫理指針」に定める疫学調査研究で既存資料のみを用いるため、研究対象者から個別に説明と同意を求めていませんが、同指針に定める通りその実施を日本造血細胞移植学会ホームページで公開します。ご意見がありましたら、下記データセンターまでお問い合わせ下さい。

実態の正確な把握のためには症例数が多い方がよいので、使用例がありましたら御連絡をお願い致します。尚、今回の調査はデータ利用規定の関係上、血縁の同種移植に限らせていただいていますので御留意下さい。
よろしくご協力をお願い致します。

敬具

名古屋大学医学部 造血細胞移植情報管理学
日本造血細胞移植学会データセンター
鈴木律朗、吉見礼美、熱田由子
朝倉舞子、飯田美奈子
データセンター連絡先: